アムウェイが新たに中国に開設した研究所のことをご存知でしょうか?
アムウェイの研究心、探究心はすごいですね。
しかし、この研究への熱い思いが高品質な製品の開発に繋がっているのだと感じます。
アムウェイが2015年に中国に開設した「ボタニカルリサーチセンター」という名の施設について、一体どんなものなのか?
どんな研究が行われているのか?
詳しく解説致します!
目次
中国のどこに開設したのか?
アムウェイは、「ボタニカルリサーチセンター」を中国の江蘇省の南部にある「無錫市」に開設しました。
地図で見ると以下の場所です!
中国の無錫市は、多くの遺跡や文化遺産が存在するため、昔から中国政府がこの地域の自然が壊れないよう環境を守り配慮を行ってきた土地なのです。
そのため、水や土、植物、空気についても綺麗な状態で保たれているということ。
いわば特別保護区です。
私たちの中国の土地や空気のイメージとはかけ離れた綺麗な場所。
アムウェイは、中国全土にある40箇所以上の場所をリサーチした結果、この「無錫市」を選んだのです。
そして、土地の安全性の再確認の為に、地面を17メートル掘り起こし、土を総入れ替えも行っております。
かなり徹底して管理されていますね。
ボタニカルリサーチセンターの規模とは?
気になるボタニカルリサーチセンターの規模は、48ヘクタール(118エーカー)もあるのです!
平米に換算すると、477 529.058平米!!
もの凄い規模の研究ラボだとイメージできたでしょうか。
分かりやすいもので例えると、東京ディスニーランドの面積が約510,000平米なのでそれに近い感じですね!
そして、1300万ドルを投じて建設されたとのこと。
日本円で、約13億8,711万542円!!
そして、集められた研究員も中国のエリート科学者揃い!
以下の動画より中国(無錫市)に開設されたアムウェイのボタニカルリサーチセンターの規模をご覧下さい。
想像を絶する大きさと、清潔感に驚きですね!
アムウェイの研究目的は?
アムウェイが中国の無錫市にこのような大規模な研究所を開設し、様々な研究をする目的について「アジアに生息する植物を利用した漢方などの有用性を研究するため」に建設されました。
皆様もご存知、漢方といえば中国ですよね。
そして、漢方は自然の植物から作られたもの。
では、その植物の持つ力って物凄いものであると頑なに想像ができます。
(植物の持つ力については、こちらの記事でも詳しく書いておりますので宜しければお読み下さい。)
アムウェイは、そういったアジア特有の植物のパワーを研究し、それをアムウェイのニュートリライト(サプリメントやプロテイン)に活かすことはできないだろうか、どんな植物パワーがあり、どのように活用すればさらに高品質のサプリメントや化粧品を開発できるだろうかということを研究するための施設なのです。
Amwayボタニカルリサーチセンターに関するまとめ
さて、如何でしたでしょうか?
アムウェイが中国の無錫市に開設した大規模な研究所。
その118エーカーもあるリサーチセンターでエリート科学者を集め、アジアに生息する植物の漢方などに関する有用性や、植物の持つ力の研究を行っているということ。
そして、アジア特有の植物のパワーがどのようにしてニュートリライトやアーティスリー化粧品に応用できるのか、そんなことを最先端の技術で研究するために作られた施設。
アムウェイは、常に遠い未来を見据えて最先端の研究を行っているのです。
今後の地球では、さらに植物や虫の持つ潜在的な力について多くの研究者や企業の間で注目されていくだろうと思います。
アスファルトをも突き上げる本来の野生の植物のパワーは、まだまだ解明されていない謎が多いのです。
アムウェイからさらに高品質の素晴らしい製品が開発されることを大いに期待したいですね。
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
なぜ、アムウェイは嫌われるのか?それでも可能性を否定できない3つの理由とは
リリー(Lily)ブログ公式LINEも始めました!お気軽にお友達追加&メッセージして下さいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました!