お口の中はいつでも清潔にしておきたい!
そのように考えられている方がほとんどではないでしょうか。
筆者リリーもそのうちの1人で、十数年以上「リステリン」を手放せない人間です。
しかし、歳を重ねていくごとに歯茎の痛みや知覚過敏なども出てくることも多く歯磨きブラッシングの際に痛みなどがあり困ることも出てきております。
アムウェイにマウスウォッシュがあるということで、真っ先に飛びつき試してみた一品。
今回は、アムウェイ「スプリーデント」の「薬用マウスウォッシュ200」について筆者リリーの口コミ・感想や超合理的だと判明した理由、アムウェイ企業が推奨する正しい使い方について詳しく解説していきますね!
アムウェイ スプリーデントのマウスウォッシュ概要
アムウェイのデンタルシリーズ「スプリーデント」については、アムウェイを嫌いな人でも、アムウェイをあまり知らない人でも、大変人気のあるシリーズですよね。
現にAmazonで販売されている「スプリーデント」の歯磨き粉なんかはレビューも高評価であり、アムウェイ公式サイトよりもかなり割高であるにも関わらずものすごい売れています。
(Amazon.co.jp – アムウェイ Amway スプリーデント フッ素配合 歯磨き粉 2本セット)
このマウスウォッシュは、米国製 Made in U.S.A.。
デンタル製品に関しては、先端の国で生産されているということも大きなポイント。
アムウェイ公式通販サイトにて、「薬用マウスウォッシュ200 (液体ハミガキ)」という名称で販売されています。
なぜ、200?
200回使えるという意味なんですね。
形状はすごくコンパクトで容量60ml。
200回使えるのに容量60ml?
要するに、濃縮タイプということです。
成分はこちら。
基剤:エタノール・可溶化剤:モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール・湿潤剤:グリセリン・香味料:香料、サッカリンナトリウム、L-メントール・薬効成分:塩化セチルピリジニウム・着色剤:青色1号、黄色203号
(アムウェイ公式通販サイト引用)
薬効成分CPC(塩化セチルピリジニウム)が入っているので、歯周病の原因となる細菌の繁殖を抑え、歯垢の形成を抑制。
そして歯肉炎を予防してくれるんですね。
現代の人々にとっては無くてはならない要素全て入っている薬用マウスウォッシュですね。
リリーの口コミ/試してみた感想
総合評価 100/100(点中)
これはもう絶対に手放せない一品。
十数年以上、リステリン愛用者であった筆者リリーですがその間様々なマウスウォッシュを試してみてはリステリンへ戻るというサイクルを行っておりましたが、今回アムウェイのマウスウォッシュについては浮気が本気になったような感じですかね。
アムウェイのマウスウォッシュに切り替えてから1年以上経ちますが、リステリンには申し訳ないですが戻ることはもう一生ないのかもしれません。
リステリンは全ての種類も試したことがあり、最終的に落ち着いた種類のものを使用しておりましたがそれでもやっぱり何か自分の中で100%しっくりこない部分があったのでしょうね。
それが全て今回のアムウェイのマウスウォッシュで解決したので、まぁ戻る必要性もなくなったということなのです。
味
ペパーミントフレーバー味。
人工ではなく植物由来です。
お口の中、さっぱり爽やか。
朝から爽快な気分にしてくれますね。
優しさ
カーッとよくある刺激性はないにも関わらず、かなりスッキリします。
筆者リリーは知覚過敏あります。
特に奥歯。
あと、食事で(硬いフランスパンなどで)歯茎を傷つけてしまうことも多いです。
そんな時でも、怖がることなく使えるほどの優しさがあります。
パッケージの印象
こんな感じでフタがカップの代わりになり、便利な設計。
内側がポンプ式になっているので、1回の使用で2プッシュし、そこへ水をカップ内側の線まで入れて口に含みます。
フタの開け閉めもスムーズで、ポンプも硬くないので使いやすいですね。
オススメ度
★★★★★(5星満点中)
もし、歯周病や知覚過敏や口臭などでなかなか良いマウスウォッシュと出会えていない方がおられましたら是非ともお試しあれと心底オススメできる製品ですね。
コスパ
容量60ml 1,580円(アムウェイ会員価格)
濃縮タイプで約200回の使用が可能。
1回当たり、7.9円となりますね。
筆者リリーは、これまでは1000ml容量のリステリンで以下のタイプを使用しておりました。
(Amazon.co.jp – LISTERINE(リステリン) トータルケアプラス 1000ml)
価格は若干の前後する時ありますが、大体は1000円程ですね。
リステリンの場合は濃縮タイプではないので、1回当たり20mlを使用します。
なので、1000ml容量で50回分。
1回当たりのコストは、20円。
節約額については、以下の記事でも詳しく書きましたので宜しければお読みください。
これを計算した時の事実にリリーは驚愕しましたが、アムウェイのマウスウォッシュのコスパが良すぎるではないだろうか。
メンバー登録なしでAmway公式サイトから製品だけ割引購入したい方はこちら
スプリーデント 薬用マウスウォッシュ200(液体ハミガキ)20%OFF : Amway(日本アムウェイ)公式ストア
Amazonや楽天だと割高とはなりますが気軽に購入できますね。
(Amazon.co.jp – アムウェイ Amway 薬用マウスウォッシュ200)
(楽天市場 – アムウェイ Amway 薬用マウスウォッシュ200)
アムウェイのプライムカスタマー登録をしてメンバー価格で商品だけ購入したい場合は、こちらの記事ご参照下さい。
(スマホで完結!アムウェイプライムカスタマー登録方法を徹底解説!)
マウスウォッシュとして超合理的な3つの理由
筆者リリーがアムウェイのマウスウォッシュを愛用する上で、非常に合理的だと感じる3つの理由を解説していきますね!
断然にコスパが良い
これについては、先ほども詳しく書きましたが、とにかくコスパが良すぎる。
特にリステリンの長年愛用者にとっては予想もつかない事実でした。
1000mlのデッカイ重たいボトルで届きますと、すごく得した気分で長く使えているような気になっておりましたが計算の結果、事実は異なっていたのだということ。
アメリカの製品ではよくあるパッケージというんですかね、薬とかでもすごくデッカイデッカイ箱が並んでてすごく得した気分になって購入するのですが、開けると中身は10分の1くらいしか入ってなくて、なるほどなぁこういうマーケティング戦略なのだなぁなどと感じたことも多々あります。
そういう意味では、アムウェイのマウスウォッシュは米国製でありますが濃縮タイプでものすごくコンパクトな形状にして、使用回数を増やしたというのはすごく合理的ですよね。
アムウェイのデンタルケアのシリーズは本当にコスパが良すぎるものが多いです。
デンタルケアの総本家アメリカ製のケア製品をこのようなプライスで利用できるのはありがたい限りです。
リリーブログの記事内でも歯磨き粉や歯ブラシについても書いておりますので、ご興味のある方はぜひお読み下さい。
旅行、出張など携帯に便利すぎる
これ、めちゃくちゃ大きなポイントです。
リステリン時代には、あのデッカイボトルを持ち歩く訳にはいきませんからトラベルサイズのリステリンを買うのですが、長期の旅行、長期の出張には全然足りない中途半な容量となってしまうのです。
それで、結局トラベルサイズを2本持っていくとかいうことになるのですが、余分な重量をスーツケースに加算することにもなります。
それでも、これ2本で足りるかなぁという不安もありつつというのが常日頃の状態でした。
しかし、このアムウェイのマウスウォッシュに関しては60mlのとにかくコンパクトなサイズ。
一般的なトラベルサイズよりも小さい形状で、かつ200回使用できる。
満タンを持っていけば、朝晩1日2回使用したとしても100日分以上あります。
たった60mlのボトルで、3ヶ月の長期滞在まで十分事足ります。
こんな合理的なマウスウォッシュありますかね。
全くもって損のない品だと断言できます。
子供も使えるほどに刺激が少ない
これもかなり大きなポイント。
子供も幼児から小学生になってくるにつれて、口臭やら歯垢やらたくさん出てきますよね。
リステリンは刺激が強すぎて子供には向かず。
しかし、このアムウェイのマウスウォッシュなら問題なく子供も使えましたので毎日の日課に組み込むことができたのです。
通常は、1回で2プッシュのところを子供むけには1回1プッシュで使用しています。
小学生でも中学生でも朝も口臭がすごくなるので、大変助かっています。
朝から爽やかな息で学校へ通って欲しいですからね。
正しい使用方法とは?
一般的に使用されているリステリンで筆者リリーも使用していたものというのは、いつも通りの歯ブラシを終えてからお口の中に含みうがいをするという流れですね。
アムウェイのマウスウォッシュは「液体ハミガキ」という名の通り、正しくはブラッシングをしながら使用してくださいねという製品です。
マウスウォッシュを口に含みながらブラッシングすることでむし歯の発生、進行を予防ができるというものなんですね。
しかしながら、筆者リリーは一般的なマウスウォッシュと同じような感覚で使用しています。
(歯周病菌を殺菌したり、歯肉炎を予防する薬効成分が入っているのでそちらをメインと考え使用しています)
アムウェイが推奨する正しい使用方法と注意は以下の通りです。
・フタのカップにプッシュ2回分を入れて、内側のラインまで約15mlの水(浄水も可能)またはお湯を入れて薄めた希釈液を口に含みながらブラッシングし、その後は軽くすすぐ。
・必ず水で薄めて使用すること!原液で使用しない。
(もし万が一、原液で使用してしまったとしても毒性上は問題ないけれど、メントールや香料の刺激が強くなり、口の中が荒れたり、特にキズがある時はしみる場合があるため。)
・入れ歯・さし歯のつけ置きに使わない。
(素材によっては、色素が染み込む可能性あり)
・うがい薬でうがいしたあとでも使用は可能。
・口に含みながらブラッシングすることが難しい場合は、口に含む量を少なくするなど調整して使用する。
・歯磨き粉と歯ブラシで歯を磨いたあとの使用も可能。
その場合は、うがいをした後にマウスウオッシュを軽く含みブラッシングをして軽くすすぐ。
アムウェイのマウスウォッシュに関するまとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
読者の皆様は、口腔ケアに関してどのような習慣がありますでしょうか。
筆者リリーの場合は、長年以下のような流れで毎日朝晩デンタルケアを行っています。
1.歯ブラシでブラッシング
2.デンタルフロスで全ての歯間掃除
3.細めの歯間ブラシでさらに隙間を掃除
4.マウスウォッシュで殺菌
色んなデンタルフロスを長年試してきましたが、一番良かったのはやはりOral bの製品でしたね。(Amazon.co.jp – デンタルフロス Oral b)
いつまでも自分の健康な歯で食事ができることは本当に将来の大きな財産になると思っておりますので、どれだけ疲れている日でも絶対に怠らない習慣でもあります。
日本では、朝起きてすぐに歯磨きをする人がとても少ないという記事を読みました。
朝ごはんを食べてから磨くという人が非常に多いのです。
現に、リリーも高校生になるくらいまでは朝ごはんを食べてから歯磨きをしていましたね。
歯科医で教えてもらった事実を知ってからは、起きて真っ先に歯磨きをするという習慣に変わったのです。
朝は寝ている間に増殖した細菌だらけの口腔内なのですね。
なので、そのまま朝ごはんを食べると増殖した細菌も全て飲み込むことになるということ。
起きてすぐ水を飲むのも良くないということになりますね。
話は脱線してしまいましたが、今回はアムウェイのマウスウォッシュがいかに合理的であるのかということと正しい使い方、筆者リリーが実際に使用した口コミ・感想を書かせて頂きました。
合理的な点としては、とにかくコスパ!そしてコンパクト!子供にも使える優しさなので1本で済む!
正しい使い方については、マウスウォッシュを口に含みながらブラッシングをするということでした!
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
なぜアムウェイは嫌われるのか?それでも可能性を否定できない3つの理由
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最後までお読み頂きありがとうございました!