アムウェイと言えば、洗剤。
アムウェイと聞くと、必ず出てくる第一声は「洗剤と鍋!」というほどにアムウェイの洗剤は有名ですね。
現在のアムウェイでは豊富な種類の製品が存在するけれど、Amwayというのはそれはそれは大昔アメリカで洗剤から始まった会社。
アムウェイと言えば洗剤!
そりゃそうだ。
なのに、アムウェイ製品愛好家リリーが一番使うことをためらってきたのも洗剤。
もちろん、食器洗い洗剤のディッシュドロップは愛用してる。(記事はこちら)
そして、洗濯洗剤の酸素系漂白剤の粉末も愛用してる。
でもでも、なぜかベースの洗濯洗剤に手を出せずに長〜い年月は経過。
なぜなら、愛用中の他社メーカーが非常に気に入ってたからである。
しかしながら、横目で気にはなっていたアムウェイ洗濯洗剤の数種。
まとめ買いしていた他社メーカーの洗剤が無くなったこのタイミングに、重い腰をあげて今回「クールウォッシュ」というおしゃれ着洗い専門の洗剤を使うに至りましたので実際に使ってみたリリーの口コミ感想、便利な使い方を解説していきますね!
目次
アムウェイSA8クールウォッシュの概要
「アムウェイ ホーム クール・ウォッシュ洗濯用液体中性洗剤」という名称で販売されているデリケート素材を洗うための洗剤。
ウールやシルク、ランジェリー、ダウンジャケット、ブラウス、スカーフ、もちろん綿や化学繊維も洗える優れもの。
ファンデーションなどの油汚れにもgood。
色物、淡色、生成りなどの衣類もOK。
ということは、もうクリーニングがほぼ不要になってくるということだ。
クリーニング代だけでも、まぁバカにならない金額になる。
ダウンジャケットでも1回2000円くらいは払う。
この洗剤でほとんどが洗濯機で洗えるのなら、そんな幸せなことはない。
このクールウォッシュの特徴は以下の5つ!
・クリーニングに出すようなデリケート衣類が洗濯機で洗える
・中性洗剤で、蛍光剤なし
・冷水でもすぐに溶け、泡立ち少なくすすぎが早い
・濃縮タイプで長持ち(1L容量で30L洗濯が100回できる)
・無リンなので素肌に優しい
しかも、バイオクエスト処方、米国環境保護庁のセーファーチョイスプログラムに適合された洗剤なので人と環境への配慮が公認されている。
しかも50年以上前から「濃縮処方」を行っていたことは凄すぎるのではなかろうか。
少ない量でたくさん洗濯ができて、なおかつ容器も減り、輸送する交通量も減り、間接的に環境に負担をかけていないというところへ辿り着く。
今でこそ、たくさんのメーカーから環境に配慮された洗剤や人に優しいもの出てきているのだけれど、50年以上前にそれを考えて作られたというところに何かものすごく深いものを感じる筆者リリーである。
便利な使い方とは?
さてさて、使い方を簡単に解説。
このクールウォッシュという洗剤は、1L容量で販売されている。
1回あたりに使用する量は以下の通り。
30L水で、洗剤10ml。
45L水で、洗剤15ml。(大さじ1程度か、一般的なものと比べるとすごく少ない量で洗えるんだね)
便利な使い方はズバリ!
「洗濯機に突っ込み、ドライコースやおしゃれ着コースなどでスタートボタン!」
毎日忙しい身ですから、、、手洗いなんかできやしないよ。
ちなみに手洗いの場合は、水5Lに対して洗剤5mlを使用するのだと。
とにかくズボラなリリーの場合、そんな使い方することは一生ないだろうけれど。
大きなダウンジャケットやスーツを浴槽に水を入れてジャブジャブさせて洗う方もいるのだとか。
それも面倒くさそうだな・・・。
同じ色味の服はまとめて洗っても良いですね。
ダウンジャケットなど嵩張るものや、これはこれは大事な衣服というものは1着ごとに洗濯機に入れて洗うのがオススメですね。
リリーが実際に洗った衣類
クリーニング出そうかどうか迷っていたものが3つ。
・子供のダウンジャケット
・リリーのダウンジャケット(モンクレールダウンで洗濯機に突っ込むかどうか悩んだけど突っ込む)
・子供が入学式で着用したワンピースなど
とりあえず、子供のダウンをまず洗ってみた。
そして、入学式着用したワンピース類。
それらでセーフを確認してから、自分のモンクレールを洗うという卑怯なアラフォー女リリー。
洗濯後の風合い
これは、動画でお見せしました方がわかりやすいので以下リリーブログYouTubeチャンネルご覧下さい。
ダウンジャケットは昔に何度か洗濯機で洗ったことがある。
しかも、ちゃんとドライマーク用洗剤とかでね。
けれども、とにかくペチャンコになるのが常。
元のフワフワ感は激減するのがオチだと分かっているので、いつもクリーニング屋さんに出すようにしていたけれど、今回はアムウェイ製品愛好家としてアムウェイ洗剤を信頼して使ってみて本当に良かったのが正直な感想。
こりゃもうクリーニング代は大幅カット。
クローゼットに眠り込んでいる衣類を全部引っ張り出してきて洗いたい衝動にかられ始めたので、次回の週末に実行してみるつもりだ。
リリーの口コミ/試してみた感想
総合評価 100/100(点中)
お墨付きの100点満点です。
正直、アムウェイ洗濯洗剤ナメてました。
真っ先にこれを使っていなかった自分が惨めになる結果となりました。
良くも悪くもアムウェイ製品愛好家として、誠心誠意オススメできる洗剤であることは間違いのない事実というのが使ってみた本音。
香り
心地よいフローラルの香りと書いてあったけれど、実際たしかにフローラル。
筆者リリーは、強い香りが超苦手なのでそこが一番不安要素でしたが、そんなことは全然なくて、すっごく軽い感じの優しい香り。
服に香りが残るような感じもなく、違和感なし。
使用感
まず、一番驚いたのはブラウス。
サテン調の白いブラウスだったのだけれど、出来上がりの風合いすっごくサラッとテロんと、まるでクリーニング後のような風合いに。
次に驚いたのは、ワンピース。
内側にチュールが入っているような立体的なスカート。
クシャクシャになるようなこともなく、乾いたあとはパリッ!シャキッとチュールは出来上がり、ワンピースは綿ですが綺麗に汚れも落ちていました。
そして、ダウンジャケット。
一番ヘタリやすい肩とフード部分を重点的に血眼になってチェック。
完全に乾いた頃には、フカフカになっていたのでこりゃ大満足の結果でした。
パッケージ
パッケージはスリムな容器なので場所を取らずに良い。
そして、この容器は再生樹脂を使用しておりリサイクルにも力を入れている。
まとめ買いが大好きな筆者リリーとしては、この濃縮タイプというのも大変気にいったポイント。
1L容量で、これ1本で30L洗濯が100回できるのだから予備を置いて置く必要もない。
キャップ部分は、購入時のそのままのキャップを使うと洗濯する度にドボドボドボとボトルから液体が垂れてイライラすることになるので、別売りの計量キャップも購入することをオススメします。
元々ついているキャップも、もちろん計量はできるようになっているけれど、なにせ形が普通のキャップなので液体ダダこぼれしますね。
別売りのキャップはこちら
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個人的には、別売りにするくらいなら最初からスタンダードで付けといて欲しいなどとブツブツ言いたくなるけれど、これも理由があるのでしょうね。
おそらく、不要なプラスチックゴミをさらに増やさないため?!
オススメ度
★★★★★(5星満点中)
とにかくオススメの一言。
いつもクリーニングに出していた方は是非とも試してみて欲しい一品ですね。
経済的すぎる。
今現在、他のおしゃれ着洗い洗剤を使われている方は是非コスパを比較してみるのもオススメ。
筆者リリーが昔に使っていたものは、1回に使用すべき洗剤量が30mlとか40mlとかで本当に無くなるのが早かったので結果的に高くついてましたね。
コスパ
30L洗濯1回に使う量は10mlなので、1回あたりはすごくコスパが良い!
ダウンジャケット1回クリーニングに出したら、2000円かかっていたよ・・・。
今までの出費はなんだったんだ・・・。
悲しむべきは自分の既成概念。
会員登録不要でもAmway公式サイトで割引価格購入できます。
アムウェイ ホーム クール・ウォッシュ洗濯用液体中性洗剤 : Amway(日本アムウェイ)
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アムウェイの洗濯洗剤クールウォッシュに関するまとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
アムウェイと言えば洗剤。
アムウェイ大嫌いでも買う人がいる洗剤。
アムウェイ創業60年以上経っても、人気の洗剤。
ということで、筆者リリーが実際に使ってみてどうだったか良くも悪くも口コミ感想レビューを書いてみました!
とにかく、このクールウォッシュという洗剤のポイントは「クリーニングに出すような衣類が自宅で簡単にズボラなリリーでも洗濯機に突っ込むだけで風合い素晴らしく洗えてしまい、超経済的で優れもの」だったという結論に至りました。
人にも優しく、環境にも優しく、衣類にも優しく、そして汚れも取れて非常に経済的。
もう言うことなくなりました。
長年、この洗濯洗剤を見過ごし使わなかった自分を責める!
以上!
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
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最後までお読み頂きありがとうございました!