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アムウェイのケトルどう?沸騰時間は?ポットを辞めた理由と3つのメリットも解説!

電気ポットお使いですか?

それとも電気ケトルや、やかんをお使いですか?

筆者リリーは、長年、タイガーの電気ポットを愛用しておりましたが、電気ポットを辞めて「ケトル(やかん)」生活を始めることにしてみたのです。

筆者リリーは、良くも悪くもアムウェイ製品の愛好家。(リリープロフィール

他社製品を見ることもなく、アムウェイのケトル(やかん)を購入

アムウェイのステンレス製品(無水鍋やフライパン)を複数愛用しているので、クォリティに信頼がおけるためですね。

アムウェイのフライパンについては、こちらの記事でも書いております。(アムウェイのフライパンの便利な使い方を5つ解説!

実際に、アムウェイのケトルを使ってみてどうだったのか?

沸騰時間は、どのくらいかかるのか?

筆者リリーがポットを辞めた理由や、ケトルを使うべき3つのメリットなども解説していきます!

アムウェイのケトル概要

ケトル、英文字では、「kettle」

つまり、やかんのことですね。

アムウェイで長年販売されている「18-8 ステンレス製」の「ケトル」。

18-8 とは、ステンレス鋼の割合がクロム18%ニッケル8%含まれているステンレスという意味。

「SUS304」とも呼ばれています。

weblio辞典 – ステンレス18-8 とは?

世間一般的には、18-8ステンレスと聞くと「良いステンレスだね〜」という感じで周知されていますね。

このアムウェイのケトルは、とても使い勝手が良く、特にハンドルや細部にまでこだわって作られています。

満水要領は、2.7L

実用量は、約1.8Lです。

温かい飲み物を少しだけ飲みたい時などは、0.5Lから可能です。

サイズは、底面17.2cm、高さは12cmです。

IHとガス火の両方で使用可能なケトルで大変便利。

注: ガス火で利用の場合は、中火以下での利用が推奨されています。火が強すぎると、ケトルの表面が焦げたりなどの破損の原因になるので注意が必要!)

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アムウェイ ケトル : Amway(日本アムウェイ)

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日本製

長年愛用できそうです。

リリーの口コミ/実際に使った感想

総合評価 98/100(点)

1度使用して、すぐに素晴らしいと感じれるケトルでした!

マイナス2点は、やはり価格ですかね。

しかし筆者リリーがアムウェイの製品を買うのは、あえて言うならばブランドやメーカー品にこだわって買う感覚に近いですかね。

電気ポットを買う時の「やっぱり買うならタイガーかな」みたいな感覚に似ています。

キッチン用品にかなりこだわっている方は、同じ日本製の包丁を買うのでも、こんなに高い包丁買うんですか!というくらい凄物を使う方もおられますよね。

なので、一概的に価格がマイナス点とも言い難いですが、やはり安い方が良いと感じるのがアラフォー母の意見とさせて頂きます。

それでも、筆者リリーがアムウェイのケトルを選んだ理由は、すでに毎日使用しているアムウェイの無水鍋やフライパンでかなり満足して気に入って使っているので、色々考えるより早いし、クォリティが信頼できると感じたからですね。

使用感

意外に軽く持ちやすいです。

ハンドルが、片方サイドだけに倒れたりすることができるデザインもかなり良いです。

以下の画像参照。

パタンパタン倒れる感じではなく、その角度角度で固定されながらゆっくり倒したり起こしたりできるハンドルなのでストレスがないのが良い。

他には、注ぎ口のシェイプも絶妙な形に設計されていてダダ漏れを発生させないところも気に入りました。

その他にも、お湯を注ぐ時に蓋がカタカタしたり落ちないように設計されていて非常に使い勝手が良いです。

見た目

光沢のあるステンレスで高級感もあって、気に入りました。

蓋も綺麗に密閉されたデザインでスタイリッシュな印象。

ケトルの内側には、入れた水の量がわかる表示があります。

パッケージの印象

こんな感じで箱詰めされていて中身が守られています。

リサイクルの観点から、あえてダンボール紙の箱が使用されていると考えられます。

アムウェイは環境の観点においても力を入れている企業なので、余分な緩衝材などを使用しないよう梱包にも配慮されているんですね。

生産している製品においても米国環境保護庁の賞を受賞するなど、環境について関心が高い企業なのだということが伺えます。

ケトルに関しては、ごく一般的なビニールに包まれて入っている感じですね。

オススメ度

★★★★★/5星満点中

18-8ステンレス日本製のクォリティの高いケトルを探している方には是非オススメしたいです。

使い勝手も良く、見た目もスタイリッシュなのでトータル的に購入して良かったなぁと筆者リリーは感じております。

コスパ

18-8ステンレス、日本製でこのクォリティは素晴らしいですが、図々しいことを言わせてもらうと価格的にあと少しだけ安かったらコスパはパーフェクトなのではと感じました。

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沸騰時間は具体的にどのくらい?

アムウェイのケトルでお湯を沸かす時の沸騰時間は、どのくらいなのか実践してみたので解説します。

インダクションレンジ(アムウェイの電磁調理器具)使用での沸騰時間となります。

自動湯沸かしモードでピピッと終了音がなるまでの時間を計測。

水量 0.5L の場合、約8分。

水量 1.0L の場合、約14分。

水量 1.5L の場合、約19分。

思っていたより、まぁまぁ時間がかかる印象です。

しかし、短時間でパーっと沸騰できるものより、ジワジワと沸騰の方がお湯自体のクォリティも高くなり、お茶の味にも影響するのではという気もしてます。

ちなみに、インダクションレンジ IR8でも0.5Lの水量を試してみました。

なぜなら、筆者リリーは1日中ちょこちょこと紅茶を飲んだり、ハーブティーを飲んだり、何かと少量のお湯が頻繁に必要なことが多いので、少ない量の水で最短で沸騰させたいことが最優先なので、IR8だと沸騰時間はどのくらいになるのか計測。

IR8モードで湯沸かし。

水量 0.5L で、約6分でした!

自動の湯沸かしモードと比べると、本当に若干早くなるかなぐらいのもんです。

IR8での湯沸かしには注意点があります!

このケトルは、沸騰しても「ピーーーッ」とか「カタカタカタカタカタ」とか鳴らないので、IR8で湯沸かしをして忘れたまま放置してしまう可能性が大アリ。

自動の湯沸かしモードだと、「ピピッ」という音と共に自動で停止し、そして「自動で保温90℃に設定」になり、いつでも温かいお湯をどうぞの状態にまでしてくれるという優等生なんです。

以下画像参照。

ズボラの筆者リリーにとっては、なんともありがたいシステム。

なので、無闇にIR8などで湯沸かしするよりも「自動の湯沸かしモード」にお任せしておいた方が「あわわわわー!お湯がー!」とならずに済むということですね!

電気ポットを辞めた理由

筆者リリーは、長年、電気ポットの愛用者。

タイガーの製品を3年ごとには買い替え使用してきておりました。

しかし、今回ケトルを購入すると同時に電気ポットを完全に辞めたのです。

理由は2つ。

1、単純に、長時間保温状態にあるお湯は美味しくないと感じ始めたから。

浄水器を設置してから、お水の味にかなり敏感になったことも原因かもしれません。

美味しい新鮮なお水を毎日飲み始めると、色んな小さい味覚の変化にも気がつくようになるんですね。

2、電気ポットの内側の材質のことなどが気になり始めたから。

結構、神経質な内容でしょうか。

電気ポットの内側のプラスチック材質が高温のお湯に長時間触れていることが異様に気になりだしたのです。

今までそんなこと思ったこともなかったんですけどね。

思いついたら行動は早い。

ステンレスのケトルが届く前から、電気ポットは処分。

筆者リリーは、大病(胃がん)を患ったことがあるため、体に入っていくものに関しては少しでも気になることは変えていくように心がけています。(リリープロフィール

とにかく、どんな小さなことでも健康に投資できそうなものは積極的に取り入れていきたいですね。

ケトルを使うべき3つのメリット

では、実際にケトルを使うメリットについて解説していきます。

電気ポットよりもそんな良いことがあるのか。

利便性よりも、価値を感じた3つのメリットです。

常に新鮮で綺麗なお湯で飲食できる

これは、非常に大きなメリットです。

どこに価値を置くのかは個人それぞれありますが、やはり新鮮で綺麗なお湯でいつでも飲食できることはプラスでしかないんです。

自分自身のことはもちろん、お子様がおられるご家庭でもメリットでしかないです。

毎日のことですから、蓄積は大きいものになると感じます。

紅茶の味が10倍くらい美味しくなる

紅茶はもちろんのこと、ハーブティーやコーヒーも味が10倍美味しくなります。

たしかに気分的なものもあるかもしれませんが、それでも断然に味は違います。

高級な紅茶専門店などで出てくる紅茶も、沸かしたてのお湯で絶妙な紅茶の香りを最大限に引き出していますよね。

それと、同じような感覚と言いましたらイメージしやすいでしょうか。

とにかく、日々のお茶リラックスタイムは驚くほど充実したものに変わったことは事実です。

掃除や手入れがとてもラクになる

電気ポットは、とにかく重たいので洗うのも大変。

そして、定期的なクエン酸の洗浄剤で洗うのも結構めんどうくさい作業。

洗浄剤をポットに入れて、夜間〜朝まで放置して翌朝に洗わなければいけないですよね。

しかも、お湯を毎日交換することだけでも重たいし、熱いし

色々とめんどうくさいことが重なってくるんです。

アムウェイのケトルを使い始めて、すごくラクになりました。

電気ポットの手入れとお湯の交換を考えなくて良くなっただけで、こんなにラクになるとは思ってもいませんでした。

おまけに、このケトルの間口は作りが広いので洗うのもラク。

やかんやケトルは、意外と間口が狭くてスポンジを持った手が入りにくかったりして洗いづらいことも多いです。

このアムウェイのケトルは、洗うことのストレスも解消してくれ大助かりですね。

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デメリットは?

デメリットは、2つあります!

1、パッとお湯が欲しい時に、無いこと。

電気ポットを愛用していた者にとっては、これはまぁまぁ痛手です。

しかし、これも慣れのもので、0.5Lの湯であれば8分待てば良いだけなんですけどね。

その8分がなかなか待てない時もあるんです。

「今すぐ、紅茶飲みたいーッ!」という、せっかちなものですが。

これも、のんびり「あ〜温かい紅茶でも飲もうかな〜、お湯沸かそうか〜」くらいの方が精神的にもメリットはありそうな感じもするんですけどね。

2、少量しかお湯が必要ない時に、このケトルはデカすぎること。

筆者リリーの場合は、ほぼ0.5Lを1日に何度も沸かすようなことをしているので、このケトルはデカすぎるというデメリットがあります。

もうひとまわり小さいサイズだったら、言うこと無いんですけどね。

他社メーカーで、小さいサイズたくさんあるよとツッコミが入りそうなのですが、ここはやっぱりアムウェイ製品の愛好家リリーですので、アムウェイブランドを使いたいということで。

そしたら、大きさにつべこべ言わず愛用せよということになりますけれど、もうひとまわり小さいサイズ欲しいですね。

アムウェイのケトルに関するまとめ

さて、如何でしたでしょうか。

長年、電気ポットを愛用されている方、ステンレス製ケトルいかがでしょうか?

心身的にも味覚的にも良いことづくめですよ。

アムウェイのケトルは、18-8ステンレスで日本製のクォリティには間違いの無いものと感じます。

とにかく使い勝手がとても良い!

アムウェイ製品を安く買う方法については、こちらの記事でも詳しく書いております。

アムウェイの商品だけ買いたい方必見!購入方法徹底解説!

沸騰までの時間について、思っていたより長くかかった感がありますが、こんなもんなのですかね。

なにせ、電気ポットの長年愛用者なので、パッと思いついてパッとお湯だしたい気持ちが先走ってしまいます。

そんな筆者リリーが電気ポットを辞めた理由については、単純にポットのお湯が美味しくないと感じ始めたことと、長時間に渡ってポット内側の材料が高温のお湯に触れていることが気になり始めたからということでした!

直感的に気になることは、どんどん変えていった方が何でも良い方向にいくと考えてます。

そして、ケトルを使うことのメリット!

・とにかく新鮮で綺麗なお湯を使って飲食できること

(これは、健康的にも大きなメリットですね!)

・紅茶の味が10倍美味しくなること

(味が少し美味しくなるだけで、こんなにも人間幸せを感じるものです。)

・掃除、手入れがラクちんになること

(とにかく、手間を省けることがどれだけ素晴らしいことか。貴重な自分時間セーブです!)

そんなケトルにも「デメリット」がある。

・電気ポット長年愛用者にとって、パッとお湯を!という感覚が通用しなくなる。

・紅茶1杯程度のお湯が欲しいだけなんだけど〜って時に、このケトルはデカすぎる。

ということでした!

デメリットがあっても、それ以上にメリットの方が大きいと筆者リリーは感じましたので使用継続していますけどね。

電気ポットにサヨウナラ、ステンレス製ケトルオンリーの生活もなかなか良いものですよ。

筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(リリープロフィール

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