そろそろフィルター交換しないといけない…。
新しいカートリッジが届いたけれど、交換するのが億劫でなかなかできていない…?
説明書を見たけれど、イマイチ分かりづらい…。
今回は、アムウェイの浄水器eSpring Ⅱ 据置型本体でカートリッジ(フィルター)交換を実際にやってみました!
実際に交換した時の画像と共に交換方法を分かりやすく、交換時期や、交換後のカートリッジの捨て方などについても詳しく解説していきます!
説明書にも交換方法詳細がありますが、実際の画像などの情報があった方が分かりやすいなぁと感じましたので、交換した時の画像と一緒に分かりやすく解説します。
これからフィルター交換をする方も、まだ交換したことないけれど浄水器を使っているという方にもフィルター交換が必要な時には是非、参考にしてみて下さい!
目次
アムウェイ浄水器カートリッジ(フィルター)交換方法
カートリッジの交換方法を実践した画像と共に、1〜15のステップ順で詳しく分かりやすく解説していきますね!
1、新しいeSpring Ⅱ 浄水器のカートリッジを準備します。
こんな感じで届きますので、中身を取り出して交換用カートリッジのビニールを剥がす。
交換に必要なものは以下の画像の通り。
あと、タオル1枚用意しておくと便利です。
2、蛇口の切り替えレバーを「浄水モード」にします。
水がちょろちょろと出てくることもありますので、水が完全に止まるまで待ちます。
3、電源プラグをコンセントから抜く。
忘れないように必ず電源プラグを抜いてください!
4、本体の蓋を外して、電子装置を外す。
簡単にパカっと外れるデザインになっています。
次に、電子装置をそろ〜っと外します。
こちらも特に難しいこともなく、とっても簡単に外れるようになっています。
外したフタと電子装置は安全な場所へ移動。
5、付属の工具を使いながら、ホースを外す。
交換用カートリッジに付属している専用の工具(ブルーのもの)を使いながら、ホースを外します。
このブルーの工具は、内側のリングみたいなものが一緒に引き抜かれないように抑えつけておくような役割をします。
引き抜いたあと、水が垂れてくるので注意!
タオルを下に敷いてから、引き抜くことをオススメします。
6、固定リングを回しながら外す。
ゆっくり回すと外しやすいです!
7、ハンドルを引きあげて、古いカートリッジを取り出す。
このハンドルが、結構かたいです。
なかなか上がりませんが、少し強めに力を入れれば「パチッ」と音が鳴って上がってくれます。
8、古いカートリッジを回しながら、引き抜く。
ゴム手袋をした方が、滑らずやりやすいです。
なにせ、古いカートリッジはヌメヌメしてすごいことになっていますから・・・。
ゴム手袋をして、ゆっくりと白い部分(フィルターのとこですね)を回しながら黒いブラケットから取り外します。
かなりヌルヌルしているので、注意!!
9、本体の中に残っている水を捨てる。
本体の内部に水が残っているので、それを全て捨てます!
そして、内部を食器洗剤などを使って洗浄します!
筆者リリーは、ディッシュ・ドロップで洗浄しました。(ディッシュ・ドロップってどんなもの?記事はこちら)
10、黒のブラケットに新しいカートリッジを取り付ける。
新しいカートリッジを黒いブラケットにねじ込みながら取り付けます!
ゆっくり回せば簡単に取り付けれます。
11、新しいカートリッジをつけた黒のブラケットを本体に戻す。
黒ブラケットを本体に戻して、ハンドルを倒す。
そして、固定リングをつけます。
12、ホースを元の位置へ差込む。
固定リングを元のように回し入れたあと、L字型ホースを差込み戻します。
そして、タオルなどで本体の水滴を綺麗に拭き取る!
13、電子装置を元に戻す。
電源コードの部分を本体側にある凹みの部分にきちっとはまるように気をつけながら、そろりと戻します。
14、本体フタを閉めて、電源プラグに差込んで完了!
フタを閉めたら、電源プラグを差込んで完了です!
電源プラグを差込だら、本体のディスプレイを確認!
浄水モードにで水を流して、以下のように表示されれば交換は正常に完了です!!
15、最後に、5分〜15分程度浄水モードで水を流します。
原水で水を出してから、切り替えレバーを「浄水モード」へ合わせます。
そして、水を5分〜15分程度流してください。
※最初は、なかなか水が出てきません。(本体内部に水が行き渡っているため)
フィルター活性炭の影響で、黒っぽい水が出てきますので透明になるまで待つ。(5分〜15分程度)
これで全て完了!
また美味しいお水の再開です〜♪
カートリッジ(フィルター)の交換時期はいつ?
以下の画像のようなランプの状態になるとカートリッジ交換が必要になります。
アムウェイ浄水器カートリッジの交換時期については、個人差もあります。
よくお水使用される方で、10ヶ月くらいで交換が必要になる場合もあります。
逆に、使う量がかなり少ない〜という方でも、カートリッジの限度は1年。
なので、使用頻度が少なかったとしても1年経ったら交換が必要ということになります。
ちなみに、筆者リリーは10ヶ月くらいで交換になりました。
何から何まで浄水を利用しているので、交換時期も若干早めなのかなぁという感じです。
アムウェイ浄水器カートリッジ交換方法に関するまとめ
さて、如何でしたでしょうか?
アムウェイ浄水器eSpring Ⅱの据置型本体でのカートリッジ交換方法について解説致しました!
付属の説明書の黒い文字と黒い図柄だけでは、なかなか分かりにくいことって多いですよね。
今回は、実際に交換した時の画像を細かく分けて解説しておりますので、初めてカートリッジ交換をする方もご参考にして頂ける内容となっております。
浄水器カートリッジ(フィルター)交換などと聞くと、なんだかややこしそうな、面倒くさそうなイメージが浮かんできてしまいますが、このeSpring Ⅱ 浄水器は驚くほどシンプルな構造になっていて、カートリッジの交換もかなり簡単にできるようになっています。
ヌメヌメとした古いカートリッジを取り出した時には、「うわ〜」こんなにも汚くなるのかぁと関心してしまいました。
作業の中で、回したり、引き抜いたりの作業が多いので「薄手のゴム手袋」あると便利ですね!
交換後、浄水モードで水を出すと最初はなかなか水が出てきませんが焦らず待ってください。
あと、活性炭の影響で黒い水が出てきますが、これも焦らず待ってください。
5分〜15分程度で、綺麗なお水が再開します。
あと、カートリッジの交換時期は「赤いランプがついたら交換!」。
そして、「青いランプの状態でも1年経過したら交換!」ということでした!
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
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最後までお読み頂きありがとうございました!