アムウェイの無水鍋で料理中に「キャーーーーー蓋が開かなくなった!どうしよう・・・」というようなことになったことはありませんか?
筆者リリーは、蓋がギュウッとくっついて取れなくなり、何をやっても全くびくともしなくなり慌てふためいた経験があります。
そんな時の対処法を2つ解説していきます!
この2つの方法さえ覚えておけば、無敵!
もう蓋がどんな状況になっても開きます!
目次
アムウェイ無水鍋の蓋が開かなくなる原因
アムウェイ無水鍋の蓋が取れない!開かない!という状況になる時に多くあるのが、調理後すぐに冷えたステンレスキッチン台の上に置いてしまった場合です。
そのほかにも、強火で調理していたものをいきなり火を止めた時などですね。
要するに蓋が取れなくなった原因としては、「鍋の中身が急に冷えた時」「鍋の温度が急激に下がった時」ということなのです。
無水鍋は、気密性に優れている為に急激に鍋の中身や鍋自体が冷えるようなことがあると減圧がかかり、蓋がギュウゥゥゥと鍋に締め付けられるような状態になり、いざ開けようと思った時に全くびくともしなくなってしまうのです。
蓋が開かない時の対処法2つ
これから解説する2つの方法を試して頂ければ、ほとんどの場合で問題なく蓋は開くようになります!
リリーブログ公式YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、宜しければそちらも合わせてご覧くださいませ。
では、実際に蓋が開かなくなってしまい困った時の対処法を2つ解説していきます!
①鍋を再度あたためる
ズバリ、「鍋を再度あたためる!」です。
蓋が開かなくなった鍋を、再度温めることにより中身も温まりパッとフタが開くようになります。
ただ、中身がスープなどの水気のある食べ物であれば問題ないのですが、水気の少ない食材を調理していた場合に再度あたためることにより焦げる可能性がある場合は、弱火で鍋を再度あたためた方が良いですね。
②鍋の蓋のフチに水をかける
ズバリ、「鍋の蓋のフチに水をかける」です。
鍋を再度温めているのに、びくともしない。
全く開く様子がない。
無水鍋で炊飯した時や、重ね鍋付属の内なべを使用した時など起こりやすい現象です。
このような時は、蓋のフチに水をちょろちょろと少しかけて再度お鍋を温めてみて下さい。
すると、パッと蓋は開いてきます!
アムウェイの蓋が開かない時の対処法に関するまとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
筆者リリーも楽しくお料理をして、さっ!出来上がったのでいざ鍋の蓋を取ろうとしたら「フタが開かないー!」「ご飯が食べれないのではー!」とパニックになったことがあるので、同じ状況で困っている方がおられましたら今回の記事がご参考になれば嬉しいです。
注意点として、鍋のフタが開かないことでパニックになり無理やり何か道具を使ってこじ開けることだけはしないようにして下さい!
鍋が傷くこともありますし、減圧状態ではドライバーを使用してもびくともせず疲弊するだけとなります・・・。
フタが開かなくならない為の予防策としては、調理後に冷えたテーブルや冷えたキッチン台に置かない、調理後火を止める前に蓋を開けて半開きにしておく!
中身の食材が冷えるのがイヤだなぁという場合は、一度フタを開けてから再度閉める!というのも効果的です。
ぜひご参考にしてみて下さいね。
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
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最後までお読み頂きありがとうございました!