アムウェイで大人気の歯磨き粉について詳しく口コミしていきます!
アムウェイって聞いただけで拒絶反応を起こす方でも、こっそり愛用してしまう程のかなりコスパの良いアメリカ製の歯磨き粉です。
子供も使えるのかな?
フッ素もちゃんと入ってるの?
そんな疑問についても解説していきますね。
目次
アムウェイ歯磨き粉の概要
まず簡単にアムウェイの歯磨き粉の概要を解説します。
「スプリーデント フッ素配合ハミガキ」という名称で販売されています。
200g入りで450円(アムウェイ会員価格)
Amazonでも出品がありますが、若干割高。(Amazon.co.jp – アムウェイ Amway スプリーデント フッ素配合ハミガキ (200g)3個セット)
200gのチューブは大きいように感じますが、アメリカではスタンダードなサイズです。
パッケージには以下の5つの働きが英語で記載されています。
・ホワイトニング
・歯垢を綺麗に取り除く
・虫歯予防
・歯に輝きを与える
・爽やかな息
薬用
アメリカ製
研磨剤が超微粒子になっており、歯を傷つけずに歯垢や汚れを綺麗に落としてくれるんですね。
成分(アムウェイ公式オンラインサイト引用)
湿潤剤:ソルビット液、グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール400・基剤:精製水・研磨剤:含水ケイ酸・発泡剤:ラウリル硫酸ナトリウム・増粘剤:カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサンタンガム・甘味剤:キシリトール、サッカリンナトリウム・香味剤:香料・着色剤:酸化チタン、青色1号・薬用成分:フッ化ナトリウム・防腐剤:パラオキシ安息香酸エステル
ちょっとした豆知識:
このスプリーデント歯磨き粉もそうなのですが、基本的に歯磨き粉には製造年月日や消費期限が記載されていないものが多いです。
歯磨剤は、未開封で適切な環境で保管しても3年間品質を保証できない場合には使用期限を表示することが医薬品医療機器等法で義務付けられています。
しかし、日本で売られているほとんどの歯磨剤は、3年を経過しても品質に問題のないように設計・製造されてているため、使用期限表示義務の対象から除外されています。
なので、このスプリーデント歯磨き粉に関しても表示義務対象の除外となっているために製造年月日や消費期限の記載が無いということなのですね。
リリーの口コミ/試してみた感想
総合評価としての点数発表!
100/100(点)
文句の無い製品ですね。
コスパや使用感、性能など全てを考慮した結果、これはマイナスの要素が全く見当たらない歯磨き粉でした。
アムウェイが好きか嫌いか関係なく、全ての人にオススメしたい歯磨き粉ですね。
筆者リリーは米国に住んでいたので、アメリカの歯磨き粉を何十種類も使用してきた経験がありますが、初めて歯磨き粉が落ち着いた感じです。
以前は、コロコロとメーカーを変えておりましたから。
オーラルケアにうるさい米国人の夫にもお墨付きを頂きました。
使用感
すごく歯に優しい感触を感じます。
あと、泡立ちが良い感じのフォームになります。
磨いた後は、歯の表面を舌で触るとツルツルした感触が分かります。
歯磨き粉自体はクリーミーなテクスチャーとなってます。
歯磨き粉の研磨剤の粒子が粗かったりすると、歯磨きのあと知覚過敏がひどくなったりすることもあるのですが、このアムウェイの歯磨き粉は超微粒子研磨剤で粒子が細かいからか、知覚過敏がほとんどなくなりました。
特に、筆者リリーはアメリカの歯磨き粉を好んで色々使ってきた経験があるので、ホワイトニング効果を求めると知覚過敏に悩むことを繰り返していたので、アムウェイの歯磨き粉で一件落着したのです。
アムウェイの歯磨き粉は、優しいかつ、汚れを綺麗に除去し、歯に輝く白さを与えてくれるんですね。
文句なしです。
味
とにかく苦味がない。
辛くない。
爽やかな優しいミントフレーバーのような味です。
歯磨き粉でよくあるのが、歯磨きをしてすぐに飲食すると味が変になるというもの。
このアムウェイの歯磨き粉は、それが無いのでかなり快適です。
後味もスッキリ。
優しさ
何かに例えるとするならば、シュミテクトに近い優しさですね。
筆者リリーは、冷たいものに歯がしみたり、歯茎が下がって歯茎と歯の間がしみたり、知覚過敏のような感じで、前歯がしみたりすることがよくありました。
なので、歯磨き粉も普通のものと、知覚過敏用のものと交互に使うことをしたりしていました。
このアムウェイの歯磨き粉に変えてから、歯茎や知覚過敏の問題を忘れてしまっている程、長い間、しみたり痛みが出てこなくなりましたね。
歯磨き粉を2種類使い分けたりすることも必要なくなったので、歯磨きがかなり快適です。
パッケージの印象
200g入りなので、日本の歯磨き粉に慣れている方は「デカ!」と感じるかもしれません。
アメリカ製なので、一応スタンダードなサイズですね。
長持ちするし合理的です。
キャップがパカっと開けるタイプではなく、回すタイプになっています。
チューブは柔らかい素材になっているので、最後までしっかり使い切れる感じですね。
オススメ度
★★★★★/5星満点中
100%オススメできます。
歯磨き粉には、あまりこだわりは無いんだ〜という方でも気に入ってもらえる歯磨き粉ですね。
筆者リリーも家族や友人に教えてあげると、100発100中で気に入られましたので間違い無い一品です。
コスパ
amwaylive.com アムウェイ公式通販サイトで購入すると、450円(会員価格)です。
200g入りだということを考えると、コスパは良すぎる気がします。
筆者リリーの場合は、今まで使っていた歯磨き粉からアムウェイ歯磨き粉に変えただけでかなりの節約にもなりました。
これについてはこちらの記事でも詳しく書いておりますので宜しければお読み下さい。(アムウェイで節約を始める主婦が続出!コスパの良いオススメ商品)
メンバー登録なしでAmway公式サイトから製品だけ購入したい方はこちら
(新しいリニューアル版)
スプリーデント フッ素配合ハミガキ : Amway(日本アムウェイ)
(標準小売価格の20%OFFのプロモーション価格で購入可能)
楽天市場やAmazonなんかでも気軽に購入ができますね。
少し割高になってしまいますが、ちょっと試してみたいなという方には便利です。
(楽天市場 – アムウェイ スプリーデント 歯磨き粉 200g)
(Amazon.co.jp – アムウェイ Amway スプリーデント フッ素配合ハミガキ (200g)3個セット)
アムウェイのプライムカスタマー登録をしてメンバー価格で商品だけ購入したい場合は、こちらの記事ご参照下さい。
(スマホで完結!アムウェイ年会費無料ショッピングメンバー登録方法を徹底解説!)
メリット/デメリット
コスパも良く品質も高いアムウェイの歯磨き粉のメリットとデメリットを解説していきますね。
メリット
とにかく苦くないのは、大きなメリットです。
歯磨きをしたあとに、一般的に残る後味とは無縁で、すぐに食事をしても変な味になりません。
歯磨きが終わった瞬間から、紅茶飲めます。
コーヒー飲めます。
デメリット
総合評価100点付けましたので、デメリットは無いと言いたいところですが、1つだけあります。
これは、人の感じ方によりけりだと思います。
キャップです。
回すタイプのキャップがデメリット!
これが、なかなか面倒臭い。
そして、手を滑らせるとキャップが飛んでゆく。
なにせ、筆者リリーはズボラなもんで。
パカっと開くタイプのキャップが良いなぁと感じてしまいます。
逆に考えると、回すタイプのキャップできっちり封ができるので外界の空気や汚れに触れることが少なく、中身がより良い状態で保たれるのかもしれませんけどね。
苦くない?!子供も使えるの?
はい、苦さがほとんどありません。
ズバリ、子供も使えます!
筆者リリーには、小学低学年の子供がおりまして、今まではイチゴ味やらミカン味やらの子供用のフッ素入りの歯磨き粉を使用しておりました。
このアムウェイの歯磨き粉は、苦くなく、辛くも無いので子供も使用できると思いましたので試してみたところ、なんの問題もなくスムーズに使用してくれるようになりました。
しかも、良い感じに泡立ってくれるので子供の歯磨きにもとても良いですね。
お子様の年齢にもよりますが、自分で歯磨きができて歯磨き粉を飲み込んだりせずに、ちゃんと自分でうがいもできる状態であれば問題なく使用頂けますね。
気になるフッ素と研磨剤について
ところでフッ素はちゃんと配合されてるのかな?
研磨剤はどんな感じなのかな?
その辺も筆者リリーは気になっておりましたので調べてみました。
フッ素について
薬用成分フッ化ナトリウムが配合されていますね。
なので、虫歯防止や、歯のエナメル質の強化にも良いということ!
子供たちにも使用できる優しさでありながら、汚れも綺麗に落とし、フッ素もちゃんと配合されている。
このフッ素の重要性については、ほんの10年前を比べると日本でも広く周知されてきたのかと感じます。
厚生労働省でも健康情報として詳しく掲載されていますね。(ご興味のある方は、こちらよりご覧ください)
研磨剤について
アムウェイの歯磨き粉で使用されている研磨剤は、含水ケイ酸が使用されています。
非常に細かい超微粒子にして、滑らかでクリーミーな感じになっています。
この微粒子の研磨剤だからこそ、歯への負担を最小限に抑えつつ、汚れはしっかり落とすという働きをしてくれるんですね!
アムウェイ歯磨き粉の口コミ/感想まとめ
さて、如何でしたでしょうか?
アムウェイの歯磨き粉はプレゼントなどでもよく利用されるようです。
一度使った方は必ずリピするほど人気があるのです。
筆者リリーも、長年アメリカの様々な歯磨き粉を使用してきましたが、このアムウェイの歯磨き粉は刺激が少ないのにきちんと汚れを取ってくれて、歯をツルツルにしてくれる非常に合理的なものだと感じました。
アラフォーですので、歯茎も弱くなってきますからね。
刺激の強い歯磨き粉は、知覚過敏になる確率が高くなってくるんです。
フッ素もちゃんと配合されていて、微粒子の研磨剤で綺麗に汚れも取れる。
子供にも使えるところはありがたいですね。
別々の歯磨き粉を買わなくてよくなりました。
歯磨きの後に、すぐに食事をしたり飲み物を飲んだりしても味が変にならないことも大きなメリットです。
デメリットとして挙げさせてもらったキャップの件。
キャップをクルクル回して開けるのが面倒臭いと思う筆者リリーがズボラ過ぎるのかもしれませんが、アムウェイ企業のことですから、全て検証の上でこの形状になったのでしょう!
アムウェイのオーラルケアはとても優れものが多く、歯ブラシなんかも着実に歯間にフィットする形状に作られています。
歯ブラシについては、こちらの記事で詳しく書いております。(歯科衛士もオススメ?歯垢がよく取れるアムウェイの歯ブラシとは?)
筆者リリーは、良くも悪くも単なるアムウェイ製品の愛好家。(プロフィール)
アムウェイは、なぜ嫌われるのか?それでも可能性を否定できない3つの理由
アムウェイ製品ちょっと使ってみたいけど、なんだか不安・・・と感じている方へ。
最近は、Amazonや楽天市場などでも手軽にササッと買えてしまうので、好きな場所から買って使ってみてください。
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